テストやプリントには、自分の名前を書く欄が必ずあります。
でも、かぎられたスペースに、名前や「組・番」をはみ出さないように書くのがむずかしいお子さんもいます。
そこで、このプリントでは、いろいろな大きさで名前を書く練習ができるようにしました。
*必要に応じて保護者や指導者が、その子どもの名前をお手本として書きましょう。
→右利きの子どもには、2つめの欄にお手本を書くと見やすいでしょう。
→左利きの子どもには、1つめの欄にお手本を書くと見やすいでしょう。
*空欄に書くのがむずかしい場合は、保護者や指導者がうすい字や色鉛筆で書き、上からなぞらせてもいいです。
指導者が、「小さいらんにも、はみ出さずに書けるかな?」と言うと、楽しく挑戦する様子が見られました。
