切り取りパズル式 読解プリント

小学4〜6年生向け説明文読解プリントのイメージ

「文書が長くなると内容が整理できない」、「段落の関係がわからない」といった、説明文の読解が苦手なお子さん向けのプリントをご用意しました!
国語で「段落」を学習した、4年生以降のお子さんにおすすめです。

■ このプリントのねらい

小学3、4年生の国語では、説明的な文章の中で「段落相互の関係に着目しながら、考えとそれを支える理由や事例との関係などについて正確に読み取ること」を学習します。
このプリントでは、段落一つひとつをイラストで示すことで、段落の内容や、段落と段落の関係を、視覚的にわかりやすくしました。

■ このプリントの特長

このプリントでは、まず、切り取った各段落のイラストを、文章に合わせて並べ替えます。
切り取って並べるという作業を最初に行うことで、長文を読むことに苦手意識があるお子さんも、楽しく取り組むことができます。
また、文章だけでは理解が難しい説明文も、イラストになっているので、頭の中でイメージしやすくなります。


■ ここがポイント!

*「切って並べる」から楽しい!
  作業があることで、読んだり書いたりすることが苦手なお子さんも「やってみようかな」と思える形式です。
* 総ふりがな、文節改行
 小学校で習う漢字を使った説明文ですが、全ての漢字にふりがなを振っています。また、なるべく文節で改行することで、読みやすくしています。

使い方の例

① <文章>を音読する
 子どもに声に出して読ませましょう。支援者は、正しく読めているか、スムーズに読めているかなどを確かめます。

② <問題文>を読む
 次に、<問題>のプリントを読ませます。こちらもできれば音読するとよいでしょう。問題文をよく読まない子どももいます。しっかり問題文を読む習慣をつけましょう。

③ 問題に取り組む
 <問題文>プリントのイラストを切って、<文章>プリントの枠の中に並べ替えて貼ります。文章の内容をだいたい理解できたら、2問目以降の問題に取り組みましょう。

切り取り式のイラストを使って段落の並び替えを練習する様子
切り取りパズル式読解プリントの1枚目の例の画像

* 開発した先生のご紹介 *

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秋田こどもの心と発達クリニック 臨床発達心理士。尚絅学院大学講師。
東京学芸大学教育学研究科修士課程修了。修士(教育学)。秋田こどもの心と発達クリニック・市立秋田総合病院小児科・秋田大学医学部附属病院にて心理士として発達臨床に携わる。専門は読解困難を主とした読み書き困難の認知評価とそれに基づく学習支援。著書に『家庭でできる! 読み書きサポートブック』(日本標準)ほか。

問題の中でも扱っている、接続詞のプリントは、こちらです!

↓文と文をつなぐ言葉(接続詞)プリント