文のひみつたんけんプリント【カラー版】

「文章を読むのがちょっと苦手…」というお子さんのための練習プリント、その名も「文のひみつたんけんプリント」です!
主に「主語と述語」を学習したあとの、小学3年生以降のお子さんにおすすめです。
文章読解の基礎となる、文の構造を学ぶことができます。

■ このプリントのねらい
文章の中から「助詞」「主語」「述語」をたんけん(探索)して囲みます。
バラバラに見える言葉がどうつながって一文になっているのか、構造を視覚的にとらえる練習ができます。

■ ここがポイント!
*「囲むだけ」だから気軽!
  文字を書く負担が少ないので、書くことに抵抗があるお子さんも取り組みやすい形式です。
* 選べるふりがな設定
 3年生以降で習う漢字のみにふりがなを振った通常版と、すべての漢字にふりがなを振った【総ふりがな版】の2パターンをご用意しました。お子さんの習熟度に合わせて選べます。
* 選べるカラー設定
 色鉛筆を使わずに解答できる、モノクロ版もご用意しました。

使い方の例

① 全文を音読する
 子どもに声に出して読ませましょう。支援者は、漢字を正しく読めているか、スムーズに読めているかなどを確かめます。
スムーズに読めない場合は、まず支援者が読んで、子どもに目で追ってもらいましょう。
長い文を読むのが難しい場合は、文節(言葉の区切り目)に鉛筆で斜め線を入れてもいいでしょう。このプリントでは、文節間に少し間を空けているので、線も書き入れやすくなっています。

② 問題文を読む
 問題文(「次の言葉をさがして…」の部分)を読ませます。問題文をよく読まない子どももいます。しっかり問題文を読む習慣をつけましょう。
このプリントでは、「は・を・へ」を探す以外にも、「は・を・へ・が」を探すものなど、問題文を注意深く読まないと解けないものがあります。

③ 問題に取り組む
 問題に取り組みます。全部を探し出せなくても、できた部分をほめましょう。

↓【総ふりがな版】はこちらです。

* 開発した先生のご紹介 *

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秋田こどもの心と発達クリニック 臨床発達心理士。尚絅学院大学講師。
東京学芸大学教育学研究科修士課程修了。修士(教育学)。秋田こどもの心と発達クリニック・市立秋田総合病院小児科・秋田大学医学部附属病院にて心理士として発達臨床に携わる。専門は読解困難を主とした読み書き困難の認知評価とそれに基づく学習支援。著書に『家庭でできる! 読み書きサポートブック』(日本標準)ほか。

主語と述語のプリントは、こちらです!

↓主語と述語プリント